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ねぶそく裏表紙

遊んだゲームの記録を残しています。

Moirai

Free

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Steam:Moirai

10分前後で終えるアドベンチャーゲーム。

プレイヤーは辺鄙な村で暮らす農夫。村の噂に耳を傾けると、夫と息子に先立たれた不幸な身である女性が失踪したようです。彼女を探すため、村はずれにある洞窟へと潜り込みますが…。

遊び終えた時、Orchids to Duskを思い出しました。非同期オンライン要素と作風が上手く手を繋いだものは、独特な余韻を残していきますね。

未プレイの方は是非。

Beeswing

Paid

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Steam:Beeswing

水彩絵具で描かれるスコットランドの片田舎「ビーズウィング」が舞台となるアドベンチャーゲーム。

謎解き要素は皆無で、本作の骨子は住民との語らいです。

個性豊かな住民が語るお話はとてもユニーク(内容が抽象的、または支離滅裂で頭に?が浮かぶ事もありましたが)で、思わず立ち止まり考えさせれるような内容も。

特に印象深いのは、村の北部に位置する介護施設の人々。彼らが抱える思いや葛藤が、形を得て体内から飛び出しその身に纏わりつく様は、一見すると不気味ですが惹かれるものがあります。

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また、全編を通して基本的には水彩画タッチで描かれていますが、何の前触れもなくラフな線画やクレイアニメーションに様変わりします。暗転後にどんなものが飛び出してくるのかという期待が常に付き纏い、飽きがこないまま一気にプレイできました。背後に流れる音楽も、絵に負けず劣らず個性豊かなものが多いです。サントラがほしい。

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コロコロと表情を変える描写と音楽や、論するような住民の物言いに当たっていると、浮遊感と言いますか、地に足が着かない感覚を覚て、一体どこに着地するのかという怖いもの見たさにぐいぐい押される作品。おすすめです。

ここの開発陣が現在出資を募っているDujanahも気になります。どことなくHylicsを彷彿とさせますね。こちらも楽しみ。